海外の不用品回収事情

日本での不用品も海外では必要品に!リユースの選択も視野に入れよう

日本で買取や処分出来ないものも海外では重宝される

日本の不用品回収規定と事情

現在、日本では、不用品として自己で処分できるものとできないものに分けられています。
自己で処理できるものは、ゴミとして捨てることもできますが、物によっては、ゴミにも出せず、指定の業者に依頼しなければならないものまであります。
また、特定家電(エアコン、テレビ、冷蔵庫、洗濯機、乾燥機など)は、家電リサイクル法と言って、有用な材料や部品をリサイクルし、資源を有効利用するための法律に従い、処分することが義務付けられています。
上記特定家電の買い替え時は、購入したお店の業者が購入商品と引き換えに回収してくれることが多いですが、処分となると各市区町村ごとに異なるため確認が必要です。
また、回収業者に依頼する場合、食品や生き物(死骸含む)、生木や砂、土、生ゴミなどは回収業者でも回収してもらえないものがあります。
「無料回収車」には無許可の業者もいますので、ものごとに処分方法を必ず確認しましょう。

海外への輸出方法と喜ばれるもの

不用品が出た際に、不用品回収業者へ回収依頼しても、ものによっては売値が付かないとの理由により、回収を断られてしまうケースがあります。
しかし、回収業者によっては、日本で出た不用品を海外へ輸出するルートを持っているところもあり、海外輸出できる回収業者に依頼すると、断られたものでも回収してくれます。
海外輸出ルートを持つ回収業者は、一般家庭はもちろん、リサイクルショップや引っ越し業者などからも回収します。
それを仕分け、修理・修繕してから梱包してコンテナに積み込み、海外へ輸出します。
日本では、売値が付かないとされる製造から5年以上経過している家電や、日本製の古い家具、使用済のランドセルや衣類、布団やぬいぐるみまで海外では需要があります。
家電や家具などは現地で販売され、衣類やぬいぐるみ等は乳児院や障害者施設、老人施設などに寄付されます。
身の回りの不用品が、寄付することにより支援にも繋がっているのです。


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