海外の不用品回収事情

日本での不用品も海外では必要品に!リユースの選択も視野に入れよう

不用品の処分方法に何を選んでいますか?

日本と海外で異なる不用品回収事情

日本でも昔は、壊れたら修理して1つのものを長く大事に使ってきましたが、今では、次々に最新モデルの新製品が出てくるため、壊れていなくてもすぐに新製品に乗り換える動きになりつつあります。
それは技術の進歩と商品販売のための消費戦略とも言えますが、その分、不用品が出る量もスピードも昔より格段に増えてきています。
その動きもあって、特に家電や電気製品などは、中古品や型落ち商品のニーズは少なく、まだまだ使えるものであっても、買い手や引き取り手がなかなか見つからないのが現状です。
しかし、一歩日本国内から外に目を向けてみると、特に東南アジアでの日本製品の人気は高く、日本では不用品のものが、向こうのバイヤーにとっては、大変好評な品物のようです。
それは、日本製品は、中古品でも壊れにくく、故障しても修理をすれば長く使えるという点が人気の理由です。
需要のある海外でリユースできれば商品価値も更に上がるでしょう。

不用品回収業者の役割と使命

日本国内にも、多くの不用品回収業者が存在します。
不用品回収業者は、企業や家庭から不用品として出されたものを、無償で(一部有料なものもあり)回収し、回収した物を修理して販売したり、使えそうなパーツを取り出し、別のものを復元させたり、まだまだ使用できそうなものは、需要がある海外へ輸出したり…様々な手段で不用品を蘇らせています。
一般の人には、故障したものでも、回収業者にとってはまだまだ使用できる範囲のものが多く、修理をして使用可能にする技術も持っているため、それを再度販売できるメリットもあります。
日本では、壊れてしまったり、新製品が出るとすぐに新しいものに乗り換える文化になりつつありますが、東南アジアをはじめ、世界の主に途上国では、日本の製品は、中古でも品質と性能が好評で、需要がたくさんあります。
不用品回収業者は、そんな諸外国との架け橋的な役割を担っており、大事な循環社会を作っているのです。


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